DJIから小型のOSMO登場!OSMO Pocketが最高に良い!!
[記事公開日]:2018/11/29[最終更新日]:2019/03/03
GoPro7の手ブレが好調のようですが、DJIからはアクションカムの手ブレを物理的に除去するジンバル機能のあるアクションカムを発売しました。
DJIは、OSMOシリーズがあり、カメラ付きのジンバルとして評価が高いですが、今回のOSMOは小型最軽量のジンバルカメラ「OSMO Pocket」です。
目次
- 1 小型で最強なジンバルカメラOSMO Pocket
- 2 OSMO Pocketの様々な機能
- 3 DJI Osmo Pocket 純正アクセサリー
- 3.1 DJI OSMO POCKET クイックリリース ベース
- 3.2 DJI OSMO POCKET オスモ ポケット コントローラーホイール DJI認定ストア ★予約商品★ ゆうパック
- 3.3 DJI Osmo Pocket ワイヤレス モジュール
- 3.4 DJI OSMO POCKET 充電ケース
- 3.5 DJI Osmo Pocket Part 13 拡張キット 米国ディーラー
- 3.6 【国内正規品】Osmo Pocket アクセサリーマウント
- 3.7 \エントリーでポイント10倍/ DJI OSMO POCKET NO14 スマートフォン アダプター (Lightning コネクター) 14675
- 3.8 DJI Osmo Pocket 防水ケース
- 3.9 DJI OSMO POCKET カバー
- 3.10 DJI OSMO POCKET 延長ロッド
- 3.11 【国内正規品】DJI Osmo Pocket 3.5mm アダプター
- 3.12 DJI OSMO POCKET NDフィルターセット
- 4 まとめ
小型で最強なジンバルカメラOSMO Pocket
おすすめポイント
がっかりな点
今までのOSMOを遥かに小さくしたOSMO Pocket!!
さて、どのくらい進化したのか見てみましょう!
本当に小型なOSMOですね。
手のひらにスッと収まって、凄く持ちやすそうです。
OSMOの場合は、スマホがないとどこを撮影しているのか分かりませんでしたが、OSMO Pocketは液晶もついているので、スマホがなくてもそのまま撮影が可能なのが良いと思います。
360度カメラのような感じで縦長ですが、360度カメラの形にジンバルが付いているなんて信じられませんね。
カメラの見た目では、DJI Mavicのジンバルカメラのようです。
Mavicのジンバルカメラが手で持てると考えた方が良いのかな?
しかし、いい感じに仕上げてきましたね。
この小型で、3軸ジンバルを備えてきたのに驚きと、ワクワク感がたまりませんね。
OSMO Pocketのカメラ制御制度は±0.005°と超高性能!
そして、120°/sと最大制御速度を実現するアルゴリズムが搭載されています。
これで、荒っぽい動作でもしっかりスタビライズしてくれますね。
GoPro7を買った人も、これは悔しがる人もいるのではないでしょうか?
ただ、ジンバルなので歩行の揺れは少なくとも出ると思います。
でも、これは欲しい!!
光学式手ブレ補正でも、電子式手ブレ補正でもないジンバル手ブレ補正!!
ここは、大きいと思います。
なんせスムーズなパーンやチルトが可能!
これは、光学式でも電子式でも難しいですからね。
ただ、歩いたり走ったりとどの程度軽減されているかは、凄く気になるところです。
1/2.3インチセンサー、80°視野角でF2.0のカメラ。
100Mbpsの4Kが撮れてしまうのも驚きです。
おまけに12MPの写真も撮影可能。
140分撮影可能なのも良いですね。
凄く手軽に高画質な動画や写真が撮れるのは最高です。
- センサー 1/2.3インチ
- 動画 4K 60fps
- ピクセルサイズ 1.55
- 最大稼働時間 140分
手にピッタリ収まって、そして何よりスタイリッシュなカメラです。
これは、街中で持ち歩く人も多いのではないでしょうか?
ポケットに収まるジンバルカメラ!!
最強です。
OSMO Pocketの様々な機能
FPVモード
ジンバルの向きに合わせてスムーズな動画を撮影可能なモード。
これは、ジェットスターやスノボのジャンプなどアクティブなスポーツに凄く有効ですね。
アクティブトラック
被写体をタプするだけで、アクティブなトラッキングをしてくれる機能。
動物や子供に良いかもしれませんね。
自撮りなんかにもオススメ。
3×3パノラマ
自動で9枚の写真を撮影して、合成してくれるパノラマ機能。
これも、旅の思い出に凄く良いです。
モーションタイムラプス
今流行りのモーションタイムラプスも、ジンバルならではのブレのない撮影が可能ですね。
歩きながらなんて、凄く良いじゃないでしょうか?
ナイトショット
写真撮影で、三脚なしに長時間露光が可能。
これは、ジンバルならではです。
手持ちだとどうしても、ブレてしまってうまく撮影できないのをジンバルで制御できるのは素晴らしいです。
専用アプリDJI Mimo
専用のアプリMimoであらかじめ設定した撮影パターンとカメラワークを組み合わせて撮影して、仕上げに専用フィルターやサウンドトラックを使って編集作業や共有まで出来てしまいます。
高度なオプションなども多彩で、カメラパラメーターやRAW写真、D-Cinelikeの動画撮影も可能。
DJI Osmo Pocket 純正アクセサリー
ツイストロック式デザインを採用し、アクセサリーマウントに取り付けます。工業用接着テープで、ヘルメットやボード、その他の平らな面にしっかりと固定できます。 パン&チルトの正確な制御ができるダイヤルと、2つの操作ボタンを搭載し、撮影の構図をより自由に設定できます。 Osmo Pocketとスマートフォン間を、BluetoothもしくはWi-Fiで接続し、シームレスな遠隔操作と伝送を実現します。 充電ケースは、microSDカード2枚/NDフィルター4枚/スマートフォンコネクター2個の収納スペースを備え、Osmo Pocketを充電できます。 幅広いスポーツカメラ用アクセサリーに対応し、Osmo Pocketをスポーツシーンやアクションシーンに使用できます。 スマートフォンアダプタ(Lightning、USB-C)を使用すると、お使いのスマートフォンとOsmo Pocketを接続。DJI Mimoアプリを使用して、より快適に操作できます。 Osmo Pocketを防水ケースに入れると、水深60 mまでスムーズな映像撮影が可能に。潜ってクローズアップ撮影したり、低照度環境下でもクリアな映像を撮影したりできます。 Osmo Pocketをしっかりと保護し、外出先や移動中でも安全に保管できます。 センサーに入る光量を低減し、様々な照明条件下でカメラ設定を制御できます。
DJI OSMO POCKET クイックリリース ベース
おすすめポイント
DJI OSMO POCKET カバー
まとめ
これは、私も買うと思います。
値段が下がるのを待つのも良いですが、それより早く買って色々と撮影した方が良いので予約しちゃいます。
※予約完了しました~!届くのが楽しみです。
おすすめポイント
がっかりな点
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