[記事公開日]:2018/03/13[最終更新日]:2018/03/14
海外のバックパッカーから火がついた自撮り棒ですが、今では色んな種類が登場していますよね?
ダイソーなどの100円ショップなどにも、自撮り棒が売られているくらいです。
ただ、自撮り棒って簡単な作りだけに、強度がなくて不安定な物も多くて、
スマホを載せただけでフニャっと折れてしまったりして、使えないものも・・・・
目次
自撮り棒ならXiaomiのセルフィー スティック
そこで、良さげな自撮り棒をゲットしました。
「Xiaomi Selfie Stick Bluetooth Remote Shutter Tripod Holder」です。
Xiaomi(シャオミ)は、アクションカムなどで有名ですよね。
最近では、360°のVRビデオカメラが評判のブランドです。
そのXiaomiのBluetoothリモコン付き自撮り棒が凄く使いやすくてオススメです。
Xiaomiのセルフィー スティック開封
それでは、オープン!
今回、購入したのはGearBestです。
中国からスムーズに届きました。
中身はこんな感じ。
本体と中国語のマニュアル、リモコンです。
しっかりしたパッケージです。
リモコンは、ここにスッポリはまります。
こんな感じ。
リモコンも外れる感じではないので、無くす心配もなさそう。
Xiaomiのセルフィー スティックはコンパクト自撮り棒
畳んでいる状態は、こんな感じです。
これをビロ~ンと開いてから。
手前にクル~ン。
これも、カクっとハマる感じで、勝手に緩んで動く感じでもなくしっかりしている印象。
良く作られてると思う。
Xiaomiの自撮り棒にXperiaを装着
じゃじゃ~ん!!こんな感じでつまんでスマホを固定。
iPhoneなんかも問題なさそう。
このキャッチする部分は、開いているので、ボタン類がかわせるのがポイントですね。
意外と、このボタンをかわすのって課題だったりするんですよね。
この場合は、開いているので、その間にボタンをかわせるようになっています。
そして、ゴム製なので滑って落ちる心配もなさそうで、ガッチリしてます。
Xiaomiの自撮り棒とスマホを接続
それでは、スマホを繋いでみましょう。
まずは、ボタンを長押しで点滅させます。
そうすると、使用可能な機器に番号が表示されていますが、これと接続します。
そうすると、名前が変わって「XMZPG」と表示されました。
これで、ボタンが使用可能です。
Xiaomiの自撮り棒を持ち出してみる
持った感じは、良い感じで凄くしっかりしています。
棒の長さも丁度良いかもしれません。
これが長いと重くなったり、棒がしなって危なげない状態になるんですが、これはいい感じです。
しかし、ホント軽いですね。
そして、おすすめポイントは、このグリップ。
これが・・・・
パカっと!開きます。
そして、立ちます。
自立できるんです。
このバランスも絶妙で、凄い強風でなければ、普通に安定して立っていられます。
伸縮の長さもこの長さが絶妙なんでしょうね。
これで、簡単に集合写真も撮れますね。
まだ、蕾ですが桜の接写も遠隔操作で可能。
高い場所も撮れますね。
この軽さとコンパクトさは最高です。
ポケットに入れても邪魔にならないサイズだと思います。
ホント、軽いのは良いですね。
まとめ
これを見て、嫁が欲しいと言い出して既に狙われています。
コンパクトで機能的なのが気に入ってしまったようです。
凄く、オシャレで軽くて丈夫なのは良いですね。
もう一つ必要になるかも。
しかし、Xiaomi(シャオミ)商品は、見方が変わったので他も検討してみようと思います。
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