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[記事公開日]:2016/09/17[最終更新日]:2017/04/28
目次
手書きで描くTシャツプリント
用意するもの
- 筆
- 布用の絵の具
布用の絵の具というのがあるようです。
でも、100均のアクリル絵の具でも描けるようです。
メリット
- コスト安い
- 直ぐにできる!
デメリット
- 直接描くので上手くないとチョット恥ずかしい
- 均等に塗布出来ない場合がある。
- 時間が経つと薄れる
これは、チョット置いておいて・・・
でも子供と遊びながら描くなら良いかもしれない。
シルクスクリーンでTシャツプリント
用意するもの
- シルクスクリーン(枠付き)
- インク
- スクイージー
- 赤外線ランプ
- プリンター
- OHPフィルム シート(インジェクトプリント用)
- スプレーのり
これ揃えたら業者のようですね。
でも、セットで売ってるものあるので、それを購入したらできるか?
方法
- 方法は、シルクスクリーンに紫外線の塗料(感光乳剤)を塗ります。
(この感光乳剤は、水に溶けるが紫外線に当たると固まるといった特徴があります。) - OHPフィルムシートにインジェクトプリンターで反転をさせて印刷する。
- シルクスクリーンにスプレーのりでOHPフィルムシートを貼り付ける。
- 紫外線ランプで感光する。
- シルクスクリーンを水で洗い流す。
- Tシャツにシルクスクリーンの版を乗せてインクを塗布する。
- 後は、そのシルクスクリーンの版で何枚もTシャツに刷る。
メリット
- 綺麗にプリントできる。
- 多色でも可能
- 細かい部分まで再現できる。
- 平らな物なら応用ができる。
- 版を作れば何枚も刷れる。
デメリット
- コストが掛かる
- 時間が経つと薄れやすい(あじが出る?)
シルクスクリーンキット TシャツくんJr
これがあれば、出来るのか~
カッティングシートでTシャツプリント
用意するもの
- カッティングマシーン
- デザインソフト
- ラバーカッティングシート
- アイロン
初期投資が必要ですね。
でも、買ってしまえば仕事にも使えそう。
方法
- デザインをしたものをカッティングマシーンでラバーシートをカッティングする。
- Tシャツに乗せてアイロンで貼り付ける。
メリット
- 一度カッティングしてしまえば、アイロンのみの作業
- 洗っても丈夫。
- シルクスクリーンより耐久性がある。
- カッティングマシーンは、他にも使える。
デメリット
- コストがシルクスクリーンより掛かる
- 初期投資がシルクスクリーンより掛かる
カッティングマシーンとラバーシート
カッティングマシーンカッコ良いですね。
これと、ラバーシートがあれば出来るらしい。
これあれば、店舗や車のカッティングシートの仕事とかでもできるね。
インジェクトプリンター用のプリントシートでプリントTシャツ
用意するもの
- インジェクト用Tシャツプリントシート
- インジェクトプリンター
- アイロン
量販店にでも売ってるので、直ぐにできる。
方法
- インジェクトプリンターで印刷
- 後は、アイロンで圧着
メリット
- 簡単にできる。
- 枚数が少ないなら安上がり。
デメリット
- 画質の仕上がりがプリンター任せ
- シートでのプリントなので、着た時にその一部分のみ厚みがでる。
- プリント部分がごわつく
- 洗濯すると薄れていく
サンアートJET
まとめ
クオリティが高いのは、シルクスクリーンかカッティングマシンでしょうか?
仕事でも使えそうです。
今有力なのは、カッティングマシンかな?
他にも直接プリントする機械とか、熱転写機をつかうやつとか・・・
色々あるけど、機械が高いので除外しました。
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